ヨガ
Parsvottanasana パールシュヴァとは「側面」、ウッターナのウトゥとは「強い」、ターンは「伸ばす」という意味。よってこれは、胸の横を強く伸ばすポーズとなる。 【正しい方法】 1、ターダアサナの状態で立つ。息を深く吸いながら胸を張る。 2、背中で両…
Adho Mukha Svanasana (犬のポーズ) アドームカとは「顔を下に向ける」シュヴァーなは「犬」という意味。 このポーズは犬が伸びをする姿に似ている為、犬のポーズとも呼ばれる。 最も基本的で大変に重要なポーズです。 【正しい方法】 1、マットの上で顔を…
Utthita Parsvakonasana utthitaとは「広がった」「伸びた」という意味。Parsvaは「側面」「横腹」、konaとは「角」という意味である。 asanaは「ポーズ」となる。よって,Utthita Parsvakonasanaとは 横方向へ角度を付けて伸ばすポーズとなる。 【正しい方法…
Virabhadrasana 2 これはインドの聖典、バカヴァドギータに登場する英雄 Virabhadrasanaへ 捧げるポーズである。 【正しい方法】 1、ターダアサナの状態で立つ。 2、息を吸い、ジャンプして両足を1メートルから1メートル20センチ に開く。 3、両手を…
Utthita Trikonasana Utthitaとは「広がった」「伸びた」という意味。 Triとは「3」、konaとは「角」を表すのでUtthita trikonasanaとは 三角形に全身を伸ばしたポーズとなる。 【正しい方法】 1、ターダアサナの状態で立つ。 2、息を吸い、ジャンプして…
Tree pose Vrksaとはサンスクリット語で木の事であり、これは木のポーズとなる。 【正しいポーズの方法】 1、ターダアサナのポーズで立つ。 2、右ひざを折り曲げて、左脚の内側に沿って上げて、カカトを左脚の 内モモの付け根に付ける。この時、右足のつま…
Tadasana (山のポーズ) Samasthiti(サマスティティー)はサンスクリット語でTadasana (ターダアサナ)とも呼ばれ、全てのポーズの基礎となるモノです。 注(サンスクリット語=インドの古代語) ターダは「山」、サマとは「直立」という意味で、スティティ…
インドでヨガを始めてから約9年、自分のペースでコツコツと今日も練習を続けています。元々、身体が硬く腰痛を感じていた20代の後半にヨガの故郷と呼ばれているインド北部のリシケシュという街へ向かい初めてのヨガを体験する事になりました。 リシケシュ…